アプリで計測する¶
このページは、デモFW導入後の再接続と画面の見方を説明します。初めて使う場合はデモファームウェア導入ガイドから進めてください。
iOS版のEVO APPはApp Storeから入手できます。初めて使う場合はデモファームウェア導入ガイドから進んでください。
本体へ接続する¶
- 本体へUSB Type-Cから給電し、端末のBLEを有効にします。
- アプリ上部の接続表示から「デバイスに接続」を選びます。
ULSA EVO #で始まる本体を選び、風速・風向が更新されることを確認します。
Web版でブラウザの機器選択画面が開いた場合は、そこで本体を選びます。OSの設定画面で本体をペアリングしたり、PINを入力したりする必要はありません。
スマートフォンへ直挿しする場合
スマートフォンへ本体を直挿しする場合は、正面から本体LEDが見える向きに挿してください。逆向きでは風向表示が180°反転します。
表示されない場合
出荷時FWではBLE接続できません。デモFW導入済みなら、別端末との接続を切り、本体を近づけて再検索します。
測定画面を使う¶
ダッシュボードでは、左右のスワイプでゲージと時系列チャートを切り替えられます。表示中の風速単位と、風向の基準を確認してください。
| 表示状態 | 読み方 |
|---|---|
| 数値が継続更新 | 測定値を受信中 |
-- |
未受信または欠損。0ではない |
| 接続済みだが更新されない | 症状別の確認へ進む |
風向と風速は別々に届くため、数値が同時に変わるとは限りません。
風向・補正を確認する¶
iOS版の風向ゲージは、コンパスボタンでオフ → コンパス → GNSS補正を切り替えます。Web版には同じ操作がありません。
- 本体の風向は筐体の0°基準です。北を示す値ではありません。
- 真北表示には端末の位置・方位情報を使用します。磁石や金属の影響に注意してください。
- GNSS補正は端末の移動情報を使用します。待機中は補正済みとして扱わないでください。
- 本体のNormal/Inverted取付設定は、アプリ画面の向きとは別です。
本体カードに記録される風向は筐体基準です。アプリの補正表示と比較する場合は記録の説明を確認してください。
iOS版の小窓表示
ピクチャーインピクチャーを使うと計測値を小窓に表示できます。小窓の風向は本体基準です。小窓表示だけでアプリ内ログの継続を判断しないでください。
デモFWを更新する¶
更新前に確認
- 必要なログを保存し、本体カードへの記録を停止します。
- 現在のFW、Node ID、変更した設定を控えます。
- 通常のインターネット接続を保ち、アプリに更新ファイルの取得完了が表示されるまで本体側の更新を始めないでください。
- ソースZIP、他製品向けファイル、製造用Full Flashは使用しないでください。
- 書込み中は電源を切らず、端末をスリープさせず、画面の指示がないボタン操作をしないでください。
- アプリの「設定」→「FW更新」→「ESP32 FW更新」を開きます。
- 対応する版を選び、更新ファイルの取得完了を確認します。
- 画面の指示に従って本体ボタンを操作し、更新用Wi-Fiへ接続します。
- 更新を開始し、再起動後にBLE接続と測定値の更新を確認します。
更新用Wi-Fiへ切り替える間はBLE接続が切れることがあります。画面の進行状態を確認し、更新中か判断できない場合は追加の書込みを始めず、電源を保ってLEDと画面を記録してください。
次に使う機能¶
アプリ内ログは画面ロックやBLE切断で欠測する場合があります。長時間記録は本体カードの状態を確認してください。